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ウーロン茶

ウーロン茶

ウーロン茶は、中国の福建省と台湾で最もよく飲まれている中国茶の1種で、3食の前後に飲むと体に脂肪がたまりにくいという効果があります。そういう習慣と効果が注目され、日本でも爆発的に売れるようになりました。ペットボトル入りのウーロン茶を、冷蔵庫で冷やして飲むようになってから、今では多くの日本人が1日に何度も飲むようになりました。

ウーロン茶、習慣の違い

ウーロン茶と緑茶は製法に違いがあり、茶葉の違いによるものではありません。緑茶と違い、ウーロン茶は適度に発酵させた茶葉を使います。飲み方についても、日本では冷やして飲むことが多くなっていますが、中国では温かいウーロン茶を飲むのが習慣になっています。また、中国では、紅茶のように、ウーロン茶に砂糖を入れて飲む習慣もあるそうですが、日本では砂糖を入れて飲む習慣は見られません。

ウーロン茶の効果

ウーロン茶には、タンニン酸が含まれ、脂肪を分解し、コレステロールを下げる効果があります。1日3度の食事の後に飲む習慣は、非常に好ましく、特に油っこい料理を食べた後に、ウーロン茶を飲むのは大変効果的です。中国では、お茶の栽培地周辺に住み、お茶を良く飲む人は、ガンの発生も低いという研究報告もあるそうです。ウーロン茶に含まれるポリフェノールは中性脂肪を抑える効果もあり、ダイエット効果にも期待が集まります。

黒ウーロン茶

ウーロン茶の中でも、注目されているのが黒ウーロン茶ですが、それは健康保持とダイエット効果にあるためで、中国よりも日本で人気があります。黒ウーロン茶の中のポリフェノール成分は、普通のウーロン茶よりも高く、中国茶の中では最も高いとされています。黒ウーロン茶を飲むと、脂肪の排泄量も2倍になり、油っこい料理を食べた時には最適と言えます。

カフェインなし

寝ている間も人は汗をかいて、水分を体外に放出するので、適度な水分補給は必要です。しかし、夜になってから、緑茶やコーヒーを飲むと、カフェインのせいで眠れない人もいます。ウーロン茶はカフェインが入っていないので、夜の水分補給にもってこいの飲み物です。特に黒ウーロン茶の効果は高く、寝ながらダイエットも夢ではありません。

ウーロン茶の味わい方

ペットボトルに入ったウーロン茶も多く売られていますが、ここでは、ちょっと本格的なウーロン茶の飲み方を紹介します。中国ではお茶を熱湯で入れるのが普通で、これはウーロン茶でも同様です。その方法を紹介します。

熱湯で1分間

茶器を熱湯で暖めておき、ウーロン茶の茶葉を2グラムくらい用意します。茶葉のほこりを流すため、茶葉に軽く熱湯を注ぎ、すぐ捨てます。その後、2度目の熱湯を注いだら、茶葉がすっかり開くまで1分くらい待ちます。濃いウーロン茶を飲みたい場合は、もう少し時間をおいてもかまいません。時間が経つとお茶の栄養は酸化していきますので、30分から1時間くらいで飲みきることをおすすめします。


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