お茶の世界

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黒豆茶

黒豆茶

黒豆といえば、お正月のおせち料理の一品です。「まめに働く」「まめな人」などの言葉にも表れていますが、まめ類は健康に良い食品で、多くの食品に使われてきました。その黒豆を使い、ダイエット効果などでも注目されてきたのが黒豆茶です。カフェインもなく、小さな子供でも安心して飲めます。

黒豆は漢方薬にも

中国では古くから漢方薬として使用し、黒豆の利尿作用や血液の流れを改善する効果に注目し、非常に人気があります。昔から黒豆には、それほどの医薬的効果と漢方薬としての歴史があります。

黒豆茶の働き

健康茶として注目されてきた黒豆茶には、豊富な栄養が含まれています。手軽に美味しく飲むことができ、健康維持にも大いに役立ち、ダイエット効果もある、その秘密は何でしょうか。特に注目されている大豆イソフラボン、アントシアニン、サポニン、食物繊維など、その効能を見て見ましょう。

女性のホルモンバランスの改善に

大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た効果があり、ホルモンバランスを改善し、更年期障害や生理不順などの改善に役立ちます。

骨や歯を丈夫に

黒豆茶にはカルシウムが含まれていますが、大豆イソフラボンは、カルシウムを体に保つ効果があります。骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症の予防にも役立ててください。

血液をサラサラに

アントシアニンが、血液をサラサラにする成分として注目されていますが、それだけではありません。大豆イソフラボンはコレステロールの酸化を抑え、動脈硬化を予防してくれます。サポニンは過酸化脂質の生成を抑え、血管中に血栓ができるのを抑えます。

ダイエットにも

体に入った糖分が脂肪に変わるのを抑える作用が優れていることで、サポニンという成分が注目されています。脂肪の代謝を促し、体に蓄積されるのを抑え、ダイエット効果にもつながります。

便秘の改善、ガンの予防などにも

食物繊維が豊富で、便秘の改善や大腸がんの予防にも役立ちます。イソフラボンやサポニンは、ガンを予防する働きがあります。アミノ酸は、血管を丈夫にし、心臓病などを予防する作用があります。

黒豆茶の味わい方

お茶を飲む要領とあまり変わらないので、簡単に楽しめます。急須に大さじ1~2杯の黒豆を入れて、お湯を注ぎ、20秒くらい待ちます。うっすらと色づいてきたら飲みごろです。

飲み終わったら食品にも

黒豆茶を飲んだ後の残り分の中にも、まだ豊富な栄養が残っています。そのまま食べても美味しく、さまざまな料理やお菓子にも使えます。酢につけて酢豆を作ると、油っこい食事の後など口直しにぴったりです。赤飯のように、もち米を混ぜ、黒豆茶を加えて炊くと美味しい黒豆ごはんができます。砂糖や醤油を加え煮豆にしても良いです。黒豆の煮汁を飲むと、喉に良いとも言われます。


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